“精神的な不調は原因が分かりにくく、薬にも不安がありました。栄養素で補う方法は体に負担がなく、娘にすすめて続けています。コミュニケーションも増え、体のことを話しやすくなりました。劇的にではなく、じわじわと良くなっている印象で、娘の調子も上向いています。
— 50代男性(17歳の娘)
「何度起こしても起きられない」「午前中はぐったり、夕方になると元気そう」。それは気持ちの問題でも、わがままでもありません。自律神経の乱れや、鉄・タンパク質などの栄養不足が関わっていることがあります。栄養と生活習慣の面から、お子さんと一緒に向き合います。
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午前に重く、午後に回復する。それには理由があります
午前中は動けないのに、夕方には元気そう——この様子が、外からは「昼夜逆転」や「怠け」に見えてしまうことがあります。でもこれは、脳への血流が時間帯によって変動する、身体的なメカニズムによるもの。本人がいちばん、つらい思いをしています。
自律神経のはたらきが乱れ、血圧や心拍の調節がうまくいかなくなる状態です。立ち上がった瞬間に脳への血流が不足し、さまざまな症状が起こります。
「気持ちの問題」とは異なり、体のしくみに関わる不調です。だからこそ、責めるのではなく、体の面から支えていくことが大切になります。
※ 診断は医療機関で行われます。気になる症状が続く場合は、まず小児科・内科などの受診をおすすめします。本ページは栄養・生活習慣の情報提供を目的としたものです。
1日の症状の波(典型的なパターン)
症状が強く、起き上がるのもつらい時間帯。
少しずつ回復し、動けるようになってくる。
比較的楽に動ける。「夜は元気そう」に見える時間帯。
くわしい解説は 「朝起きられない・立つとふらつく」の記事 もご覧ください。
分子栄養学では「なぜ自律神経が乱れるのか」を、栄養素のレベルから見ていきます。とくに次の5つが関わると考えられています。
鉄(フェリチン) Iron
気分や覚醒に関わる神経伝達物質(ドーパミン・ノルアドレナリン)の合成に欠かせません。不足すると自律神経の調節がうまくいかず、脳への酸素供給も滞りがちに。
思春期の女子は、月経による鉄の不足にも注意。
タンパク質 Protein
神経伝達物質の材料はアミノ酸(タンパク質)。慢性的に不足すると自律神経が不安定になりやすく、血圧を保つアルブミンの低下も血流の調節に影響します。
肉・魚・卵・大豆など、毎食での確保がポイント。
ビタミンB群 Vitamin B
B1・B6・B12は、エネルギー代謝と神経のはたらきの要。不足すると神経細胞のエネルギー産生が落ち、自律神経の安定性が失われやすくなります。
豚肉・魚・卵・レバー・海苔などに多く含まれます。
血糖値の安定 Blood sugar
欠食や甘いものの摂りすぎで血糖が急に上下すると、アドレナリンが過剰に出て動悸・めまい・倦怠感が起こりやすく、起立性調節障害の症状と重なることがあります。
朝食を抜かない・間食の選び方を見直すことが大切。
副腎(ストレス対応) Adrenal
慢性的なストレスや栄養不足が続くと、ストレスホルモンを出す副腎が疲れやすくなります。血圧の維持が難しくなり、起立時の血圧低下につながることも。
睡眠・休養と、土台となる栄養の両方が大切。
※ 栄養の状態には個人差があります。自己判断での多量摂取は避け、必要に応じて医療機関・専門家にご相談ください。
LINE登録で初回カウンセリングは無料。お子さまの様子を伺い、これからの進め方の方向性を一緒に考えます。
医療機関での治療と並行して、取り組めるサポートです。何をどう進めるかは、お子さんの状態に合わせてご提案します。
食事の見直し
鉄・タンパク質・ビタミンB群など、不足しがちな栄養を食事から補えるよう、続けやすい工夫をご提案します。朝食や間食の摂り方も一緒に見直します。
サプリメントの活用(必要に応じて)
食事だけで補いきれない場合に。健康相談NOZOMIでは、全国1,500軒超の医療機関で採用される高品質サプリメントを取り扱っています。活用は任意です。
生活習慣の見直し
睡眠・水分・塩分のとり方、起き上がり方の工夫など、自律神経を整えるための生活面のポイントも一緒に考えます。
※ 本サービスは診断・治療ではなく、栄養・生活習慣の面からのサポートです。お薬や治療方針は、かかりつけ医の指示を優先してください。
起立性調節障害で最もつらいのは、周囲からの誤解です。「怠け」ではないと理解し、責めずに支えること。それ自体が、お子さんの大きな安心になります。
※ 体調の変化やその感じ方には個人差があります。医療機関での経過観察と合わせて取り組みましょう。
栄養という土台から見直す
症状を抑えることだけを目指すのではなく、鉄やタンパク質など、体の土台となる栄養の面からお子さまの状態を一緒に整理します。
医療と並行して、無理なく
通院や治療を否定するものではありません。かかりつけ医のもとでの取り組みと並行して、食事・生活面からサポートします。
全国どこからでも、オンラインで
体調に波があっても、ご自宅から落ち着いてご相談いただけます。保護者の方だけ、お子さまと一緒、どちらでも大丈夫です。
「怠け」と決めつけず、寄り添う
本人がいちばんつらい思いをしています。気持ちに寄り添いながら、できることを一緒に探します。
山本 淳分子栄養学カウンセラー
「子どもの頃に正しい食の知識を得られるかどうかで、その子の将来は大きく変わります。」
私自身、幼いころから20年以上、お腹の不調・アレルギー・メンタルの不調・不眠などに悩まされてきました。病院では原因がわからず、薬が出るだけの日々。そんな中で分子栄養学に出会い、食事と生活習慣を見直すことで、長年の不調が大きく落ち着いていきました。
「同じように悩む人の力になりたい」。その想いで健康相談NOZOMIを立ち上げました。お子さんのつらさも、ご家族の不安も、当事者だったからこそ寄り添えると考えています。
お子さんの不調についてご相談いただいた方の声をご紹介します。
“精神的な不調は原因が分かりにくく、薬にも不安がありました。栄養素で補う方法は体に負担がなく、娘にすすめて続けています。コミュニケーションも増え、体のことを話しやすくなりました。劇的にではなく、じわじわと良くなっている印象で、娘の調子も上向いています。
— 50代男性(17歳の娘)
“子どもの不調の相談がきっかけでしたが、私自身の不調まで見ていただき、親子で体調が良くなっていくのを実感しています。体質だと思い込んでいた不調が、実は栄養と関係していると教わり、意識が大きく変わりました。
— 30代女性・二児の母
※ お客様の声は個人の感想です。効果や感じ方には個人差があります。起立性調節障害に限らず、お子さんの不調全般についてご相談いただいた方の声を含みます。本サービスは栄養面からの生活サポートであり、病気の診断・治療・予防を目的とするものではありません。
「これって相談していいのかな?」という小さな疑問でも大丈夫です。お子さまの様子を伺い、これからの進め方を一緒に考えます。オンラインなので、ご自宅から気軽にご参加いただけます。
初回カウンセリング(無料)で、できること
※ 体質に合わせた具体的な食事プランや栄養設計などは、継続サポート(有料)の中でじっくり行います。
お子さんを責める前に、できることがあります。LINE登録で初回カウンセリングは無料・全国どこからでもオンラインで対応します。
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